立町界隈 | 仙台城下町百景

A-8立町界隈

現在の立町は、南は広瀬通、北は定禅寺通、東は晩翠通、西は西公園通に囲まれた地区であります。江戸時代には御譜代町として栄え、現在も町人町として歴史あるお店が立ち並んでいます。
御譜代町とは、江戸時代の仙台藩陸奥国領仙台城下町で尊重された6つの町の総称です。
大町・肴町・南町・立町・柳町・荒町で、仙台の町人町の中では上位におかれていました。